【金融経済3級超直前対策!】2018年度出題範囲の最新数値まとめ10選

娘の3歳児健診をすっかり忘れてしまって役所から問い合わせの電話がかかってきてしまったrinkoです。こんにちは。

もうすぐ銀行業務検定試験ですね。なかなか記事の更新が出来ておらず申し訳ございません。・・・健診忘れるポカをやるほどの状態なのです。ダンナもなぜか出張が多くて・・・もう少ししたら落ち着きます。いえほんとすみません。

さて、試験直前ということで、おかげさまでサイトのビュー数も盛り上がっています(ありがとうございます)。今回はこちらの記事の中の「直前対策!最新の数字や用語を確認できるサイト」で紹介した数値について、どの点が問われるかをより具体的にまとめてみました。筆者厳選の10項目ですので、出題可能性はかなり高いと思われます。

では、順番にお伝えしていきますね。

1.資金循環統計(前年度確報・四半期計数速報・直近年度速報)

日銀公表項目ですね。実は去年から直近年度の速報が単体では公表されなくなりました(別表の比較表には書いてあります)。ですので、今年は出題されるか少し微妙な資金循環統計ですが、最新の数値の要約を「部門(2016年度確報の数値・2017年度第4四半期計数速報の数値・2017年度速報)」として列挙します。

  • 一般政府部門資金不足・資金不足・資金不足
  • 海外部門資金不足資金不足・資金不足
  • 民間非金融法人企業部門資金余剰・資金不足・資金余剰) ※公的非金融法人企業を含めた「非金融法人企業部門」は(資金余剰・資金余剰・資金余剰)となっています
  • 家計部門資金余剰・資金余剰・資金余剰
  • 金融機関部門資金不足・資金不足・資金不足

ここまで頭に叩き込めていれば十分です。

2.家計金融資産(速報)

これも、日銀の公表数値を分析するものなのですが、1の資金循環統計をより詳細に分析する設問なので、やはり単体での年度速報が出なくなりました。とりあえず、今回は別表から2017年度速報値を引っ張ってきた分析を列挙します。※数値は端数処理を行っています

  • 家計金融資産総額:1,880兆円・・・前年比70兆円増えてますね。
  • 現預金:961兆円・・・こちらも前年比大幅増加。ですが、家計金融資産全体から見ると割合は51.1%くらいで、前年比0.7ポイントほど減少しています。運用割合の増加、ということですね。
  • 株式等:210兆円・・・前年比増。割合は11.1%くらいです。
  • 投資信託:109兆円・・・前年比増。大台に乗り、割合は5.8%くらいです。 76兆円へ減少※詳細はこちら
  • 債務証券:23兆円・・・前年比微増。国債・信託受益権の保有額は前年比増加していますが、地方債や事業債の保有額は減少しています。
  • 保険・年金等:合計520兆円・・・前年比増。
  • 対外証券投資:22兆円・・・前年比

太字項目は問われやすいです。過去問では外貨建て資産に関する選択肢も多く出ていたのですが、速報単体での公表が無くなったことで外貨預金以外の外貨建て資産の分析が難しくなってしまいました。

3.日銀の金融政策

日本銀行金融市場局の論文によると、

日本銀行は、2017年度中、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」のもとで、強力な金融緩和を推進した。すなわち、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)に関しては、短期金利について、日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1%のマイナス金利を適用するとともに、長期金利について、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行った。また、国債以外の資産買入れに関しては、ETF、J-REIT、CP等、社債等の幅広い資産の買入れを進めた。

このようにあります。

これ以上の詳細情報を覚えるよりは、これを念頭に置いて、選択肢の正誤を絞っていく程度でいいでしょう。

4.東京証券取引所第一部市場の売買代金分析

2017年末時点での数値とその分析となります。※端数処理あり

  • 株式時価総額:674兆円・・・前年比100兆円を超す増加です。
  • 法人・個人・海外投資家:各「94兆円・201兆円・808兆円」・・・実は海外投資家だけで7割を超える売買がなされていることが分かります。そして、国内での売買は法人よりも個人投資家によるものが多いです。
  • 法人シェア内訳:金融機関・投資信託・事業法人で各「49兆円・28兆円・13兆円」と、その他。金融機関のシェアが最も大きいです。
  • 金融機関内訳:信託銀行がシェアの8割超

5.日本の経済動向

  • 日経平均株価:22,700円台を超えての大引けとなった2017年は、ほぼ年間を通して上がり基調という貴重な年になりました。年頭は19,100円台でしたから(それでも当時は上がりすぎでは?との懸念があったくらいですが)、大幅上昇と言っていいと思います。
  • 法人企業統計季報:経常利益は2017年4月からの第1四半期より、ずっと増加しています。
  • 鉱工業生産指数は:2010年と比べて上昇しています(114.5ポイント)。
  • 2017年度消費者物価指数:100.35・・・2018年度の見込みは101.47%となっています
  • 2017年度インフレ率:0.47%・・・2018年度の見込みは1.12%となっています
  • 2017年度実質GDP:1.71%・・・2018年度の見込みは1.21%となっています。

6.国際収支動向(2017暦年)

これは集計方法が変わっていないのでそのまま黒字か赤字かについて列挙です。

  • 経常収支:黒字
  • 貿易収支:黒字
  • 第一次所得収支:黒字
  • 旅行サービス収支:黒字 ※サービス収支全体では赤字となっています
  • 金融収支:純資産減少

7.人口動態統計(2017年)

出生数・死亡数

特殊出生率:1.44%

8.雇用・労働市場動向(2017暦年)

  • 完全失業率:年平均2.8%(前年比減
  • 有効求人倍率:1.3倍周辺を推移
  • 労働力人口:前年12月比33万人増加
  • 現金給与総額・実質賃金:前年比増前年比減
  • 労働時間:前年比減

9.海外の経済動向

アメリカ・・・インフレ率(2.14%)、経済成長率(2.27%)政策金利(引き上げ)、失業率(4.35%)、NYダウ(19,800ドル→24,700ドルへの大躍進)

アジア諸国の経済成長率・・・中国・インドが6%台後半、タイ・香港が4%弱、シンガポールが3%台半ば、韓国が3%、というのが着目度が高い国の数値。7%を超えた国は全世界でトルコなど12か国のみです(トップのリビアは70%などという、頭がくらくらする数値を叩き出しています)。

10.為替レート

日本円/米ドル・・・2017年頭は1ドル=114円程度でしたが、春・夏に110を割る程度まで円高に振れました。冬にかけてはゆっくりと円安でしたが、終わってみれば113円弱程度と、ほぼ横ばいで一年を終えた形になっています。

為替よりは、株式の高騰に目が向く一年でしたね。

・・・・・・

以上、かなりの確率で問われるであろう設問の今年の出題範囲の数値です。

これらの、リアルタイムな数字や情勢を問う問題と、金融の基本知識を問う問題が両方出題されるわけですが、これらが分かっていると全然受かる確率が変わってきますよね。

設問はもっとうがった選択肢がある場合も考えられますので【受かる試験のコツ】金融経済3級(銀行業務検定)で掲載させていただいたHPなどで数値を補強すればいいと思います。

まとめ

今回は金融経済3級の合格のための直前試験対策として、「最新の数値」のまとめをお伝えしました。

いかがでしたでしょうか。普遍的な知識と、普遍的に問われる問の最新の数値、この2点を順番に攻めていけば、多少の変化球の問があっても怖くありません。60点合格ですから、30問正答できればいいのです(笑)。

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