パソコンで日本語が入力できないときの対処法
アカツキです。こんにちは。
パソコンで文書を作成しているとき、特に大文字のアルファベットを打つときや変換をしたときに、うっかり「変なところ」を触ってしまって日本語が打てなくなった!という経験はありませんか?
今回はそんなときの対処法を紹介します。
1.入力モードの確認
まずは基本の確認です。
電化製品で言えばコンセントがささっているか確認するようなものですね。
タスクバーの右下にある入力モードの表示を確認します。
「A」という表示の場合は英語入力モードになっていますので、キーボードの左上のほうにある「半角/全角」キーを押して「あ」という表示の日本語入力モードに切り替えます。
2.Capslockを押しちゃった場合
「半角/全角」キーをいくら押しても「あ」という表示にならない場合、「Capslock」キーを触ってしまったのかもしれません。
この場合は、「半角/全角」キーを押すたびに「A」と「_A」が交互に表示されます。
「_A」が表示されている状態で、キーボードの左端の列にある「Capslock」キーを押すと「あ」と表示されて日本語入力できるようになります。
番外編 カナしか出ない場合
入力するとカタカナが出てしまって、変換しても漢字にできない場合は、「無変換」キーを押してしまったのかもしれません。
この場合は、「ア」や「_ア」が表示されている状態で、無変換を何回かおしてみて「あ」となるようにします。
まとめ
今回は、突然日本語がうまく入力できなくなったときの対処法をご紹介しました。
突然日本語が入力できなくなったときってびっくりしてパニックになりがちですが、今回の対処法を覚えておけば、冷静に対応できると思います。