Androidスマホでいろいろな写真加工をする方法【Pixlr】
アカツキです。こんにちは。
最近はSNSに写真を投稿するときは写真加工することが当たり前のようですね。
個人的にはまったくやらないのですが、写真加工用アプリは一つインストールしておくと、ちょっと明るくしたいとか、切り抜きたいとか、ぼかしを入れたいといったときにも使えるので便利です。
そこで今回は、Androidスマホでいろいろな写真加工ができるアプリ、Pixlrをご紹介します
Pixlr
今回ご紹介するアプリはPixlrです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.pixlr.express
このアプリを選んだ理由は、
- 直感的に、簡単に使える
- 日本語対応
- 多機能
といったところです。
アプリの使い方
ZArchiverを起動すると以下の画像のような画面になります。
「カメラ」を選択するとカメラが起動し、撮影した写真に対して加工を始める流れになります。
「写真」を選択すると、端末に保存されている写真の中から選択して加工する流れになります。
「コラージュ」は複数の写真を色々なパターンから選択してならべて、一つの画像にする機能です。
「テンプレート」はいろいろなデザインパターンから選び、写真を追加・加工して完成させる機能です。
編集画面になると以下のような画面になります。
機能紹介(ツール・抜粋)
編集画面の下部にならんでいるボタンの一番左にあるハコのようなアイコンから選択できる機能です。
写真全体に対して加工をするものが多いです。
切り抜き
写真を切り抜いてサイズを変える機能です。1:1や16:9など縦横の比率を固定して切り抜くこともできます。
回転
写真全体を傾けるように加工できる他、反転や90度単位での回転も可能です。
調整
露出、コントラスト、明るさ、鮮やかさなど、様々な調整ができます。
自動修正
とりあえずこの調整をしてみると、いいかんじに明るくなったり鮮やかになったりします。
自動コントラスト
こちらもとりあえずやってみると、明るいところと暗いところのバランスがいいかんじになってくれたりします。
ぼかし
写真全体にぼかしを入れたり、指定部分以外をぼかすことで強調させたりできます。
スプラッシュ
写真から色を指定して、その色に近い色以外をグレースケールにするという特殊な加工ができます。
機能紹介(ブラシ)
下部に並んでいるボタンの左から2番目、筆のようなアイコンから選択できる機能です。
フリーハンドで加工する部分を指定できる機能です。
明るくする・暗くする
そのままズバリの機能で、指で明るくしたい/暗くしたい部分を塗りつぶすように指定します。
ピクセル化
所謂モザイクです。見せたくない部分を指で塗りつぶすように指定することでモザイクをかけることができます。
手書き
指で直接書き込む機能です。
まとめ
今回は、スマホで様々な写真加工ができるアプリ、Pixlrをご紹介しました。
非常に多くの機能があり、よく見る・よく使う機能もあれば、どこで使うのか、どうやって使うのかわからない機能もあり、このアプリだけでいろいろなことができます。