共働きママの子育てストレス解消法6選
共働きしながら子育てしてるママさんは、朝から晩までやることだらけですよね。
理解のある旦那様と一緒になって子育てをしていたとしても、子どもは自分たちのペースでは動いてくれません。
特に、生後半年頃から始まる夜泣き!
これは会社勤めをしているママさんには体力を削られるので、とっても辛いです。rinkoも娘がそうで、イライラした経験があります。
実は家庭においては「ママの笑顔が、みんなの笑顔」になります。 つまり「自分が我慢をする」ことよりも、「周囲にお願いしてでもストレス解消する」方が、ママ自身だけでなく家族や周囲皆がハッピーになるのです。
今回は、共働きしながら子育てをするママさん(共働きでなくてもOK)へ、筆者がオススメする6つのストレス解消法をお伝えしていきますね。
共働き子育てママにオススメの6つのストレス解消法
1.子どもと離れる時間を作る
もうこれ、一番効きます。とはいってもママ自身働いているので、勤務時間は子どもと離れているんですけどね。
勤務時間中の方が楽!というあなた、それでいいんです。
でも、「働いている時間に離れているんだから、お迎えの後やお休みの日は絶対に子どもと一緒にいないといけない」と思い詰めていませんか?
たまには旦那さんや親御さんたちに子どもを任せてみると、意外に「子どもも楽しい、子どもを預けた側も楽しい、自分も息抜きできて嬉しい」とみんなハッピーだったりします。
旦那さんや親御さんたちに、自分抜きで預けたことがないというママ。まずは5分から始めてみましょう。一回経験してしまえば向こうもこちらも成功体験ができます。30分、1時間と、どんどん預けられる時間が増えていきますよ。
筆者の家では、もう夫が娘を預けられることに慣れ過ぎて、最近では半日や一日任せても問題ありませんね。
もし、「預ける時間がある親族がいない」という場合は、思い切って有料でシッターさんを頼みましょう。
そうして、作った時間で散髪に行ったり、旦那さんと水入らずの時間を過ごすと、気力も体力もとっても回復します。
2.一人で静かな場所に行く
一般的にストレスが溜まると、人は「情報を仕入れること」そのものが苦痛に感じ始めます。
1の子どもと離れる時間とも共通していますが、子どもって
ぶっちゃけ、うるさい(>_<)
ですよね。耳から入る情報がどんどんストレスになってしまうと思います。この「耳からの情報」を遠ざけると気持ちが落ち着きます。
お風呂に入る、寝室にこもる、外の空気を吸う。これだけでいいんです。
心配なら、子どもを一時誰かに預けてください。ただ子どもの月齢にもよりますが、家の中で別室に行く程度であれば、気を張り過ぎる必要はありません。「音がない」贅沢を味わいましょう。
3.ママ友と喋る
「静かな場所」とは逆のアプローチになりますが、ママ友と喋ることはストレス解消にとても有効です。寝不足その他でお疲れだとは思いますが、そのストレスを人に話して思いを共有することで、根こそぎ解消しなくても楽になる部分はあるのです。
場所はどちらかの家や子育て支援センターなどの、「子連れでいることに圧迫感を感じない場所」が良いでしょう。
ママ友と喋るケースだと、子どもも複数になって大変だと思うかもしれませんが、大丈夫です。
①ママ友の子どもと自分の子どもが一緒に遊びだすので、自分で子どもの遊び相手をする負担が減る
②意外とお互い「相手の子」を気にかけるのはストレスどころか気晴らしになる
以上のことから、適度にストレス解消になりますよ。重たい愚痴を聞きすぎる必要はありません。明るく、お互いの普段の労をねぎらいあいましょう。
4.仕事仲間とランチに行く
ママ友との件と似ているかもしれませんが、こちらは「仕事中のランチ」ですから子どもゼロで喋ることが出来ます。気兼ねなく仕事の話題や女子トークで盛り上がりましょう。
ただ、当たり前かもしれませんが、その仕事仲間が子持ちかそうでないかで、お互いに共感できる話題は変わってきます。
5.ホットミルクを飲む
温かいミルクやお茶を飲んで一息つきましょう。体が冷えるだけで、人は考えがナーバスになりやすくなるという研究もあります。
飲み物の種類は自分の好きなもので構いませんが、コーヒーは交感神経を刺激する作用があるので、リラックスするというよりは気を引き締める効果の方が強いです。
好みと、状況に合わせて飲み物を選ぶとよいでしょう。
6.旦那さんを殴らせてもらう
オマケです。
えっと・・・本気パンチをするわけではないですが、筆者は時々本当に、夫にパンチを受けてもらっています。写真みたいに顔なわけではなく、手でね。
モヤモヤしている時には、体を動かすことがリフレッシュになります。普通に体を動かしてもいいのですが、旦那さんとコミュニケーションを取れるような運動をすると、スキンシップとストレス解消の一石二鳥になるので、オススメだったりします。
あっ、顔面グーパンは本気でバトルしたいとき以外はやめましょう( ´▽`)
まとめ
いかがでしょうか。今回は筆者がオススメする6つのストレス解消法をお伝えしました。
もちろん、ほかにもストレス解消のやり方は色々あり、どれが自分にあうかは人それぞれだと思います。自分なりのやり方で良いと思いますが、もし行き詰まりを感じているなら、新しい方法を試してみるのもいいかもしれません。
冒頭でもお伝えした通り、「ママの笑顔が、みんなの笑顔」につながります。「自分が我慢をすれば大丈夫」なんて思わず、積極的にストレス解消をしていきましょうね。
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