全ては自分の選択だと気づくとき、とは
こんにちは、rinkoです。
最近コウノドリのドラマを見ては涙しています。
現代の産婦人科医療や周産期医療の知識も入ってきて、涙活と一石二鳥ですね。
※涙活:意識的に泣くことでストレス解消を図る活動のこと。寺井広樹氏によって考案、提唱されました。
まあ、現代なんて、色々な情報が溢れています。
どのようなジャンルにしても、楽観論も悲観論も両方あったりします。
そして、「どのジャンルの情報を自分が入手するか」と
それに対する「楽観論と悲観論どちらの情報を入手するか」は、
実は情報を受け取る側の個人次第だったりするなと思います。
どんなに楽観論を読んだとしても、その読み手が悲観主義者であれば
「そんなの信じられない」となるわけですし。
・・・ん?分かりにくいですかね。
例えば、外国系の旅番組で
「おもてなし料理だよ!美味しいよ!」と言って現地の人が出してくれた
虫料理を
全くひるまず美味しいと信じられますか?目の前に出されたとしてすぐに食べられますか?
私は無理です(きっぱり)。そんなもんです。
ただそんな時に、
「あ、そうか。この人たちにとっては美味しいんだ。なら美味しいかも」
と思って一口食べてみるか、
「絶対無理!無理無理無理!!」
と頑なに拒否するか・・・
ね。情報の真偽ではなく、情報の受け手の選択によって、世界の見え方が違うのだと思いませんか?
ならこれを読んでくださったあなたは、どんな世界を、選択したいですか?
たまにはふと独り言ちてみた、筆者でした。
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