今すぐボキャブラリーを増やすための5つの方法【これで契約ゲット!】
こんにちは、rinkoです。保育所から、娘へのテレビ禁止令が出ました(正確には禁止、とは言われていませんが)。
先日、契約をしていただいたお客様から「rinkoさんは、ボキャブラリーが豊富ですねえ。どうやってそんなに言葉をたくさん身につけられたんですか?」とお褒めの言葉と質問を頂きました。
ボキャブラリーが多いと、どんなジャンルに興味があるお客様にも対応した会話ができますし、その結果スムーズな提案が出来るものです。ひいては契約のゲットにつながるわけですね。
とはいえ、筆者は小学校の頃は宿題の日記を書くのが嫌だったくらいボキャブラリーがない子でした。
でも、幾つかのことを実践すれば、数か月後にはボキャブラリーが劇的に増えるのです。今回は、ボキャブラリーを増やしたい方向けに、「ボキャブラリーを増やしたいと思った時にするとよいこと」について、5点解説します。
ボキャブラリーを増やしたいと思った時にするとよいこと
ボキャブラリーに限った話ではないのですが、大前提として「増やすなら、仕入れなければなりません」よね。何もないところから突然ボキャブラリーが生まれるなんて、よっぽどの感嘆詞か若者語ぐらいだと思います。
※筆者は、若者語は言語学の観点からとても興味深いと思っています。
ではどうやったらボキャブラリーを仕入れられるのか。これからお話しするのは、当たり前かもしれない話ですが、意識して活動するとより成果があがるものです。
1.情報収集源を増やす
マンガ・スマホ・pc・新聞・小説・ドラマ
媒体の数だけ、ボキャブラリーの幅が広がります。普段使わない言葉が出てくるならそれがチャンス!
特に筆者がおすすめするのはマンガ(ケータイマンガでもOK)。理由は「様々なジャンルを手軽に取り入れられる」ことと、「読む時間の短さが文字のみの媒体と段違い」だということ。
マンガはSFものばかりではなく、ドラマ化されたものを中心に専門的学術的な取材をもとに描かれたリアリティ重視なものも増えています。
しかも単語は比較的かみ砕かれていますから、普段の生活になじみの薄いジャンルを知る導入にちょうどいいですね。
重要なのは、一旦「文全体を見渡してみて、その普段使わない単語がどのような意味なのかを自分なりに推測する」ことです。
2.ボキャブラリーの豊富な人と話す
実は日常生活をしていくだけなら、意外とボキャブラリーは必要ありません。
色々な外国語でも「○○語あれば会話できる!」といううたい文句の単語帳があるように、日本語も「必要最低限の単語」が使えれば、大体の意図は伝わります。ただし、「ざっくりと」という注釈がつきますが。
なので、ボキャブラリーを増やそうと思うなら、ボキャブラリーが自分より豊富だと思う人と喋ると、自然と語彙が増えます。
分からない単語と出会った時には、きちんと相手に聞きましょうね。
3.辞典を引く
国語辞典はもちろんのこと、webページでググるのでも筆者はOKだと思います。
4.資格をとる
日本語検定、漢字検定、秘書検定、ビジネスマネージャー検定・・・色々な試験がありますよね。直接言葉を題材にしたものもあれば、専門的な知識を深めるものまで。
好きなものから始めて構いません。興味のある題材をテーマにした試験を受けることにして、テキストや問題集を眺めてみると、今まで意味の分からなかった単語がみるみるうちに頭の中に入ってきますよ。
5.自分なりに覚えた単語を使う
これまで、主に「ボキャブラリーを仕入れる」ことについてお話してきましたが、使わずにしまっておかれた知識(言葉も含みます)は、さび付いてしまうので、自分なりに表に出すことが必要です。
メールでも、文章でも、会話でも。どんどん使う場所を増やしていきましょう。
例えば敬語。丁寧語のですますぐらいは、色々な場面で聞くししゃべると思いますが、尊敬語や謙譲語、果ては「とんでもございません」とか「恐縮ですが」、「差し支えなければ」などのクッション語と呼ばれるようなものは日常の家族や友人相手に使おうとは、思わないですよね。
そこであえて使ってみると、驚くほどすんなりとその単語が”自分のもの”として身につくんです。
まとめ
いかがでしょうか。今回は、ボキャブラリーを増やしたいと思った時にするとよいことについて、5点述べてみました。
最後に。その昔、筆者は文章や知識について「入力は出力の三倍必要」だと師に教わりました。なんでも、入力しまくると、出力は「自然とあふれてくる」のだそうです。
これを読んでいただいた方が、3か月後くらいにぶわぶわと巧みに言葉を操っている様が実現できますよう、Lunar coacherryは心から応援しています。
最後に。その昔、筆者は文章や知識について「入力は出力の三倍必要」だと師に教わりました。なんでも、入力しまくると、出力は「自然とあふれてくる」のだそうです。
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